【ねこまつりat湯島】07:お茶の水 おりがみ会館に行ってきた - 第7回2018秋
大体把握したので、次からは英語でいける筈o(`・ω´・+o)2店目
どんなお店?
おりがみの『資料館』兼『ショップ』兼『教室』といったところでしょうか。おりがみに関する諸々を集めたような施設です。
1階、2階には作品が展示されています。3階は売場になっており、各種おりがみや書籍、道具などが販売されています。4階から6階については割愛しますので、リンク先の公式サイトを参照下さい。
ねこまつりの話
ねこまつり限定講習『キャッツ アクアリウム』が開かれています。講習に参加する場合は時間が13:30からなので注意が必要です。
売場で買い物をするか、講習を受けるとスタンプが貰えます。
講習場所に置いてあった完成見本です。丁度、照明の下になるように置いてあり、魅せる展示になっています。
画像はショップで購入したおりがみと袋、講習後に頂いた『動く唇』の折り方チラシです。和柄のおりがみやハーモニーおりがみなどの基本的なおりがみをはじめ、有名所だと干支や十五夜のうさぎ、くまモン制作セットも売っていました。
金魚のおりがみは自分用、昆虫のおりがみはプレゼント用です。男の子はきっと喜ぶ筈。
エピソード
ねこまつり限定講習『キャッツ アクアリウム』に参加してきました。場所は1階の入口から入って左奥、テーブルのある場所です。
画像を見て頂くと分かると思いますが、解説文やポップはちょこちょこ英語で書かれています。おりがみというと伝統工芸のイメージがあるかもしれませんが、調べたら外国で結構な人気を誇る日本の文化のようです。
よく見たら外国人の方がおりまして、最初に英語か日本語か聞かれました。こんな時に『両方大丈夫ですよ』と言えるようになりたいと思いつつ日本語を宣言。
帰って英語の折り方のチラシを見てみましたが、おりがみ独特の言い回しも多いので、心配な方は無理をせず日本語宣言しておいた方がいいと思います。
折ってきた黒猫と金魚です。可愛いです。
講師の方が目の前で折り方を見せて下さいます。また講習は手順毎に進んでいくので、途中で付いていけなくなる心配はありません。分かりにくい箇所はきちんと教えて下さるので大丈夫です。
それでも不安な方は『角香箱』『風船』辺りの折り方をマスターしておくと理解しやすいと思います。
買ってきた金魚を量産して、猫の周りにわさわささせようと考えています。いやぁ、楽しいです(σ*>∀<)σ
その後
金魚の量産が無事に終わりましたので、追記で報告いたします(*´ω`*)
※画像の撮影およびブログやTwitterへの投稿許可を頂いております。
※著作権および有料講習である点から、折り方の詳細は伏せさせて頂きます。ご了承下さい。