【ねこまつりat湯島】03:うどよし書道教室に行ってきた - 第7回2018秋

なんて書いてあるかは(o´艸`)7店目

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(03:うどよし書道教室)
撮影:野良ぬこ

 

どんなお店?

『和様』専門の書道教室です。

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(03:うどよし書道教室 看板)
撮影:野良ぬこ

ねこまつりののぼりを目印に路地を進むと、教室の看板が見えてきます。少々入口が分かりにくいですが、もう少し先に玄関があります。木製の引き戸を開けて「すみません」「ごめんください」と声をかければ大丈夫です。

ねこまつりの参加者が年々増えており、今後予約が必要になるかもしれないとのことでした。開催日が少ないので滞在時間が限られている方や、コンプリートを目指している方は予約をおすすめします。

 

ねこまつりの話

大人のぬり絵『なぞり描き』を体験できます。今回は歌川国芳「流行猫の曲鞠」(ねこ)と月岡芳年芳年戯画」(ねずみ)の2種類です。

ねこを選ぶ方が多数の模様なので、ねずみを選んだら「おっ!」と思われるかもしれません。

机の上にはぬり絵の見本と色とりどりの筆ペンが置かれています。キャップの色と実際の色はちょっと違うので、開始時に配られた試し書きの紙で確認してから、絵に気に入った色を塗っていきます。

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(03:うどよし書道教室 塗る前)
撮影:野良ぬこ

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(03:うどよし書道教室 塗った後)
撮影:野良ぬこ

上が塗る前、下が塗った後です。長い紙を持っているので、好きな言葉を書くことができるようになっています。ちなみに画像のように黒塗りにする場合は、白い部分を残して他の部分を黒で塗っています。

作業時間は30分位です。何色にしようか迷っていると時間が足らなくなるかもしれません。即決力がカギです。

袴や上着はもう少し家紋や模様を工夫すれば良かったかなぁなんて思っています。次はもっと上手く塗れる筈。

 

エピソード

先生が面白い話をして下さるので、思わず筆が止まります。

内容を書こうか悩んだんですが、先生があの場所であのテンションで楽しく話してくれるから面白いのであって、ここで文字に起こしてしまうと変な誤解を招いたり、面白さが半減してしまいそうな気がしました。そんな少し特殊な空間です。

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(03:うどよし書道教室 第6回塗り絵)
撮影:野良ぬこ

前回も参加してまして、なぞり絵は大事に飾ってありました。なのでそのまま今回のなぞり絵を飾ることにしました。

ちなみにここで使用している緑の色紙は購入することができるそうなので、欲しい方は聞いてみるといいです。

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(03:うどよし書道教室 第7回塗り絵)
撮影:野良ぬこ

ちなみに作品は先生が写真に撮ってサイトで公開してくれます(もちろん嫌だったら断っておkです)。今回は書くことが人によって違うので、前回より見るのが楽しみです。

なんて書いてあるか気になる方は探してみて下さい。

もうすっかり気に入ってしまって、目に入る度ににやにやしてます(。-∀-) ニヒ

先生、初日お疲れ様でした。企画にイベントにとお忙しそうですが、くれぐれもご自愛くださいませ。

 


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