【考える猫】にゃんたまTPO

にゃんたま万歳( ゚∀゚)o彡°

カテゴリ:考える猫
PexelsによるPixabayからの画像 眠たそうなサバシロ猫

 

『にゃんたま』という単語

皆さんは『にゃんたま』という単語があることをご存知ですか? 『にゃんたま』とは猫のタマタマのことです。別名『猫ふぐり』とも呼ばれます。

実は私、常々猫淑女として気になっていたんです。この『にゃんたま』という単語は、果たしてどの程度の場面まで使ってよいのかということに。

そこで折角なのでブログの記事としてまとめてみようということになりました。

 

にゃんたま感

『にゃんたま』のにゃんたま感たるや、『おっぱい』のおっぱい感にも負けず劣らないと思っています。

 

『にゃんたまTPO』

しかし『おっぱい』にも使っていい時と場合があるように、『にゃんたま』にも使っていい時と場合があると考えた方がいいでしょう。

猫好きが集まる場所で「にゃんたまが好きなんです」と公言することは許されても、取引先の偉い人に向かって「にゃんたまが好きなんです」と言えば、契約に待ったがかかるかもしれません。

また『おっぱい』という単語に抵抗がなかったとしても、『おっぱいプリン』を食すのに抵抗がある方もおられるでしょう。

実際、猫を模した雑貨やお菓子はいくらでもありますが、『にゃんたま』を模した食べ物は知る限り存在しません。流石の私も食べ物にするのには若干抵抗があります。

 

にゃんたま写真集

本当ににゃんたまの写真だけを集めた写真集です。見ていて飽きないです。

Google画像検索で『にゃんたま』を検索したことのある猛者であれば何も心配いりません。本を買おうか迷っている方は検索して自分に適性があるか確認してみましょう。

あ、でも去勢関連の生々しい画像も出てくる場合があるので、グロが苦手な人は検索結果にお気を付けて。

 

にゃんこのための玩具

ハムスターボールの猫バージョンです。ハムスターボールは開かないようになっていますが、にゃん玉は穴が空いていて出入り自由になっています。

 

私の『にゃんたまTPO』

つまり私が許せる『にゃんたまTPO』では、ある程度仲が良いか、猫好きに理解のある状況で口にするのはOK、『にゃんたまプリン』のような食べ物はNGということになります。

 

一般的な『にゃんたまTPO感覚』とは?

しかしこれらはあくまで私一個人の感覚であり、「『にゃんたまプリン』どんと来い!」という剛毅な方もおられれば、「人前で言葉に出すなんて恥ずかしい///」という奥ゆかしき方もおられると思います。

私が知りたいのはどの程度が一般的であり、どの程度からが引かれ、どの程度からがドン引きされるレベルなのかということです。

『TPO感覚』という単語もあるくらいです。「時・場所・場合に応じた『にゃんたま』の使い分け」ができる感覚、『にゃんたまTPO感覚』なるものも存在する筈。

みなさんは、どこまでだと思いますか(*´Д`)