【ねこまつりat湯島】12:茶房松緒に行ってきた - 第7回2018秋

とっても和風なお店です(´ω`)9店目

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(12:茶房松緒)
撮影:野良ぬこ

 

どんなお店?

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(12:茶房松緒 店外)
撮影:野良ぬこ

『茶房』は喫茶店やカフェのことです。『茶房松緒』は和食・和菓子中心の喫茶店です。

湯島天満宮湯島天神)』の向かいにあるので、迷うことなく辿り着けると思います。横断歩道が少し遠いので、行く際は少し手前で店がある側の歩道に移動しておいた方がいいです。

またランチメニューは売り切れ次第終了になるので、食べたいものがある方は事前に予約や確認の電話をしてから行くことをおすすめします。またねこまつり期間中の土日は混雑が予想されますので、時間に余裕を持って行った方がいいと思います。

 

ねこまつりの話

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(12:茶房松緒 にゃいわ!うどん膳1)
撮影:野良ぬこ

ねこまつり限定メニュー『にゃいわ!うどん膳』が食べられます。平日は13:30~16:00、土日祝は終日なので注意です。

枝豆を使っている部分は肉球を表していますね。大根おろしの猫さんはふさふさしていて猫っぽいです。目を作ったり鍵しっぽにしたり、ちょっと表情を変えつつ楽しく食べさせて頂きました。

梅干しの猫さんは仮面を付けていました。いや、この場合は梅干しが猫仮面を付けているというのが正しいでしょうか(笑)

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(12:茶房松緒 にゃいわ!うどん膳2)
撮影:野良ぬこ

うどんの猫さんは顔が海苔で作ってあるので、そのままつけ汁に運んで食べることができます。箸置きもさり気なく猫です。

和食というだけでも手間がかかるのに、『にゃいわ!うどん膳』は更に作り込んであるので、『食べるこっちも敬意と感謝の念を持ってあたらねば…!』と思いました。

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(12:茶房松緒 商品棚)
撮影:野良ぬこ

またあまり宣伝はされていませんが、原画やストラップなどの猫グッズの販売も行われています。店内中央のテーブルに商品が陳列されているのでお見逃しなく。

 

エピソード

うっかりお店の営業時間しか確認していなかったので、最初に行った時はねこまつり限定メニュー時間外でした。謝られてしまって逆に申し訳なく思っていました。

数日後、平日の昼間に再びお店に行ったところ、同じ店員さんがいて顔を覚えていて下さいました。お詫びしつつ注文できて、ちょっとほっとした感じです。

毎度、ブログやTwitterなどの投稿許可を頂いているんですが、お忙しい中、丁寧に対応して下さいました。その節はありがとうございました。

ちなみに最初に行った時に頼んだわらび餅がこちら。

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(12:茶房松緒 わらび餅1)
撮影:野良ぬこ

わらび餅や信玄餅は元々好物なんですが、お店だとやっぱり雰囲気が違います。器やコップなどがお洒落なんですが、それだけでなく食べやすいです。

菓子楊枝とスプーンが両方付いているのもいいですが、黒蜜のピッチャーの下に小皿があるのも大事で、外側に垂れてきた黒蜜がお盆に付いたりしないので綺麗に食べられます。

ねこまつりat湯島 第7回2018秋(12:茶房松緒 わらび餅2)
撮影:野良ぬこ

全体的な印象として『お客様にお出しするものに、手間暇を惜しまない姿勢』というのを感じます。居心地よく過ごすことができる良店です。

 


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